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ボンテラン工法


●盛土材の特性

強度特性
ボンテラン改良土は「破壊ひずみが大きく、残留強度の保持が可能」となるので「相応な強さが粘り強く続く」土になります。
ボンテラン改良土 偏光顕微鏡写真

含水比150%の汚泥にセメント系固化材C=100kg/m3添加
応力が繊維を通して分散され、粘り強く変形に耐えている。
.
固化処理土 偏光顕微鏡写真
明瞭なせん断面が現れ、局部的な変形集中を起こしている。

高耐久性
固化処理土は地下水位の変動による劣化が著しく耐久性がありません。劣化耐久性の指標となる乾燥繰り返し試験(40℃炉乾燥2日、20℃水浸1日を1リサイクルとした繰り返し耐久性試験)から、ボンテラン改良土が高耐久性改良土であることが証明されました。
ボンテラン改良土 固化処理土
10サイクル終了時、W=105%,C=90kg/m3 2サイクル終了時、W=105%,C=90kg/m3
10サイクル終了時においても、変化なし。 2サイクルで完全に崩壊。

軽量性

軽量性を生かした利用例
軟弱地盤上の盛土での沈下低減・側方流動抑制 嵩揚げなどの堤防盛土における沈下低減・すべり抑制
*堤体材料として用いる場合は、比重及び利用部位によって浮力、水圧、流速による衝撃を考慮して検討が必要です。
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●緑化基盤材の特性
一般土壌の4~7倍の保水力を有し、給水の困難な公共施設等の緑化基盤材として再資源化を可能としました。
容積比重は0.5~0.6と非常に軽量ですので運搬・施工性が向上します。
一般緑化土の平均的なCEC値は2~10me/100gであるのに対し、ボンテラン改良土壌は23me/100gです。CEC値が高く肥料効果が長く続くため、施肥の回数・量を減らすことができ、管理が容易になります。
ボンテラン改良土壌の団粒化した土は透水性、通気性を満たした「良い土」となり、緑化基盤材としての条件を満たします。
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●屋上緑化軽量土壌の特性
屋上緑化では積載荷重が制限されるために軽量な土壌が求められます。ボンテラン軽量土壌は湿潤時重量で0.68であり、軽量性に優れています。
屋上緑化では地下からの水分補給がない厳しい条件下のもとで緑化を成立させるために、保水力が非常に重要となります。ボンテラン軽量土壌は極めて高い保水力を有しております。

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